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ORACLE Linux(centos)用 Instant Client 19.3(DBMS 11.2以後バージョン利用可)インストール

  ORACLE INSTANT CLIENT Instant client 19.3バージョンは11.2以後のバージョンのORACLEに接続できます。 その以前のバージョンなら専用のクライアントをダウンロードする必要があります。 https://www.oracle.com/database/technologies/instant-client/linux-x86-64-downloads.html ORACLE instant client inatall on CentOS using yum Update yum repository cd /etc/yum.repos.d wget http://yum.oracle.com/public-yum-ol7.repo import GPG key wget http://yum.oracle.com/RPM-GPG-KEY-oracle-ol7 rpm --import RPM-GPG-KEY-oracle-ol7 Enable oracle instantclient repository yum install -y yum-utils yum-config-manager --enable ol7_oracle_instantclient yum install yum -y install oracle-instantclient19.3-basic oracle-instantclient19.3-devel oracle-instantclient19.3-jdbc oracle-instantclient19.3-sqlplus check installed packages yum list oracle-instantclient * set environment echo " export ORACLE_HOME=/usr/lib/oracle/19.3/client64/lib/ " > ~/profile_oracle.sh echo " export LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib/oracle/19.3/client64/lib/ " >> ~/profile_oracle.sh sh ~...

lftpを利用してサーバーとGithubを同期させろ!

特定サーバーはFTPしか使えない状況。 そのサーバーから毎日のデータを読み取りGithubにアップしてほかのサーバーにDeployしないといけない状況です。 ここでrsyncはFTPを介して使えないためlftpというツールを見つけました!Linuxならすぐインストールできるので気軽にインストール apt install lftp ubuntuなのでaptを使いました。もしCentOS系列ならyumでやってみてください。 ファイルは毎日増え続けるため今日と昨日の日付のファイルのみ同期させたい。 サーバーからは削除したりするけど同期元は削除されたら困る。 とのことで 日付を今日と昨日をキャッチする Today= `date '+%Y-%m-%d'` Yesterday= `date +%Y-%m-%d --date '1 day ago'` まずはgitレポジトリーに移動して同期 cd  /home/giip/syncfiles git pull origin master githubから同期したらlftpを利用してファイルを同期 lftp -c  "set ftp:list-options -a; open 'ftp://GEBEDREAM:KFn \$ tMef@93.46.41.5'; cd /; lcd /home/Projects/gebedream/files/company; mirror --use-cache --verbose --allow-chown --allow-suid --no-umask --parallel=2 --log=/var/log/lftp.log --include-glob * ${Today} * --include-glob * ${Yesterday} * " ワイルドカードを利用して対象ファイルを絞らないと全てをダウンロードしてチェックしちゃうので時間がかなりかかる。 --include-glob * ${T...

LinuxサーバーからCommandでGmailを経由でメール送信

ちょっと手間がかかるけど メールサーバーを立ち上げると Relayを利用してスパムサーバーとして使われるとか 色々面倒臭いので Googleサーバーを利用することにしたいですね。 Windowsの場合にもCDO.Messageというコンポーネントを利用して直接に送るのができますが、最近のサーバーバージョンにはTempファイルを権限などの設定が微妙に手間がかかってしまい、giipのMQ(Message Queue)機能を利用してLinuxサーバーがメール送信サーバーとして使われるようにしました。 なのでまずLinuxサーバーにGmail設定。 https://qiita.com/zaburo/items/a6244d32ce5f5fe2c3d1 これもgiip Scriptでできるように…

giipサービスを活用した簡単Linuxバックアップ

Linuxバックアップはtar.gzなどを使ってディレクトリを圧縮することが多いです。 簡単に圧縮ファイルを作るのを自動化する方法をお教えします。 giipサービスの特徴はgoogle ID(gmail)だけで入会いらず、インストール要らない、機密情報を保管しないで自動化管理ができることです。 さらにたくさんのサーバーを管理しても中央で自動化管理ができるので便利です。 ほとんどの機能は無料のままで使えます。 大量のログなどに制限があるので小さい規模での管理は楽です。 AWSを使っても自社管理サーバでも全て自動化管理ができるのでAWSを使っている方でも是非お試しください。 下記のtar.gzで圧縮するスクリプトソースと登録手順があるリンクを参考してください。 http://giipwiki.littleworld.net/mspdocs/index.php?title=LinuxShellBackup Free Infrastructure information management tool  Global Infrastructure Information Platform  http://giip.littleworld.net Subscribe and publish your links as a book with friends  My Favorite Link Share  http://link.littleworld.net