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一人一ロボット時代!RPAが作る新しい時代!

一人一ロボット時代! と大手の会長が言い出し、今はRPAが流行ってます。 1ロボットというのはソフトウェアロボットというRPAで作られたものを言います。 これからは人がPCに座ってお仕事をするのではなくPCが自らお仕事ができるように人が教えないといけない時代になってきました。 現在中小企業デジタル応援隊に参加して個人的にUiPath, Akabot, WWF(Windows Workflow Foundation), AHK(AutoHotkey)などを利用して一般PC業務からサーバー管理まで人がロボットが作れるようにサポートしています。 ご興味のある方のご連絡をお待ちしております。

RPA時代に知っておくべきの話WWFとUiPath, Akabotは兄弟製品です!

  UiPath https://www.youtube.com/watch?v=lgiChrgzzoU UiPathはMicrosoft社のWorkflow foundationから提供した機能を利用して作ったRPAツールです。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/framework/windows-workflow-foundation/state-machine-workflows https://docs.uipath.com/studio/lang-ja/v2018.3/docs/state-machines 図面までそっくりでしょう? なので問題が起きたら.NetFrameworkの問題の可能性も高いためUiPathだけのサポートでは足りない可能性がございます。この場合にはMSDNのWorkflow Foundationの文書をご参考ください。 ちなみに同じWWFをベースに作った様々なプロダクトが世の中に出てます。 Akabot( https://akabot.com/ ) Documentation :  https://akabot.com/wp-content/uploads/guide/en/en%20akabot%20guideline%20studio.pdf UiPathはMSに依存性が高いため(MS社がサポートしてくれない限り)MacとかLinuxではご利用できません。 しかしWindowsだけでも十分業務用としては使えるため特に問題はないかと思います。 そしてUiPathのエンジンがMS社のものなので多分UiPathさん自体ではMacとかLinuxのサポートバージョンは作れないと思います。 なので、ほかのOSバージョンはあまり期待しないでください。 License Community Editionは無料なので何台でもインストールできます。SaaSで提供しているOrchestratorを利用すると遠隔でRobotを管理することができますが、2台まで無料で管理できます。 UiPath Academy UiPathを最初に入門するにはUiPathアカデミーというサイトをお薦めします。 https://www.uipath.com/ja/rpa/academy コースを踏まえ簡単なレベルテストを通過

OCR関連整理 :: UiPath

Using OCR from display https://www.uipath.com/ja/blog/developer/ocr-activity-document Google Cloud Vision OCR(有料, 1000回無料, 多国語対応) Microsoft Azure Vision OCR(有料, 多国語対応,  https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/cognitive-services/computer-vision/ ) Microsoft OCR(無料, 多国語対応) Tesseract OCR(無料, 品質はいまいち) OmniPage OCR(無料, 品質はいまいち) Index UiPath :  https://github.com/LowyShin/lwrpa-uip-study-ja/wiki Knowledgebase :  https://github.com/LowyShin/KnowledgeBase/wiki for edit https://github.com/LowyShin/lwrpa-uip-study-ja/wiki/OCR

ロボットに任せた自分のお仕事はどの位減ってましたか?-RPA

giipでは UiPathとAuto Hot Keyなどを利用して Excel作業とかWebから必要な情報を収集及び編集する RPAツールから Shell Script、Wscript、VBA、Batchなど 今までの自動化用に作って利用してきた スクリプトなどが 全て登録できます。 登録した自分の作業は自動計算され 今何人前のお仕事が自動化されているのかが分かります。 ほら、 いくつかのマシンから自動化作業が 月間748時間分作業してますよ! もう5人前を 私が作った自動化でやってますね。 上司にも誰かにも 私がどの位大変にお仕事をやってるか 見せてください! https://giipasp.azurewebsites.net/

UiPath - Excelのシート名が存在した場合の処理

UiPath.Excel Activityは活用方法によってかなり強力ですが、隠れて探せない項目が多すぎて困ったりします。 公式ドキュメントもいまいちだし…。 Excelを自動化するには協力なUiPathの機能の中でSheetの判断処理を残します。 今まではシートがあったら何とかしようとしたら見つける方法が分からなく、ErrorのExceptionで判断したりしましたが、 workbook.GetSheets.Contains("<sheet name>") があったのをいまさら見つけました; 早速試してみましたが、 messageboxにworkbookとか書いてみても出てこない…。 これはExcel Application Scopeを利用しなければなりませんでした! まずExcel Application ScopeにExcelファイルを登録! Excel Application Scope Activityの属性にOutputにwbを入力して変数に入れます。 変数に入れてからMessageBoxに wb.GetSheet.Contains("Sheet1") を入力してみると成功! 「wb.」をおした時点でいっぱい出てきましたね。 ググってみても詳しく出て着なかったのでここにまず記録 giip - Free UiPath and Rpa Integrated Orchestration Service https://giipasp.azurewebsites.net

コピペができないときチェックすべきこと! :: よく迷うUiPathのコツ

UiPath( https://uipath.com )はMicrosoft社のWWFを改良した製品なのでVisual Studioより初心者向けに使いやすくなっている。 しかし、初心者がそのまま使うにはかなりのハドルがある。 理由は基本開発者向けの開発ツールを無理やり便利に作ってみたとしても開発の概念と考え方がないと結構躓くことが多い。 そのなかで私もよく迷ったりしていることの一つを整理しとく。 基本Activityはすぐコピぺができるので多数のUiPath Studioを開いて開発してたりする。 ここでコピペをしても反応ないときがよくある。 この場合はこれをチェックすること! 1.Sequenceがなく一つのActivityしかないところにはペーストできないのが多い。 例えば、ifの処理ボックスにはSequenceが最初はない。 そのボックスに一つのActivityはペーストできるのに2個目からはなぜか反応ない。 それで分からないまま新しいActivityを追加してたりしたが、 あそこにSequenceを入れたら解決ができるのだ! 2.正常にペーストできるはずのところに反応ない。 この場合はPackageが合わなくペーストが効かないケースが多い。 DESIGN>Manage Packagesをクリックしてコピー元のパッケージにインストールされているのにコピー先にインストールされてないパッケージを探す! パッケージを一々見るのが難しい!と思ったら メモ帳からファイルがあるフォルダにあるproject.jsonファイルを開いてみる! あそこにJSONの形式でインストールされたパッケージが見えるので比較しやすくなる! ちなみにコピペをすると変数の宣言が大変だと思うが、 そこでもコツがあるのだ! 変数の宣言はなるべく細かくしてSequence単位で管理できるようにする。 全てに影響がある変数はしょうがないから一番広く宣言するけど。 初心者向けの説明だと、 Variablesというところをクリックして変数を開いたらScopeという範囲が見える! 大体Sequenceボックスの名前を変えてないのでSequenceがすらりと表示されてるはずが、Sequenceボックスの名前を付けてたら見やすくなる。 あ

【UiPath】MSA的なRPAを作ろう!

UiPathを利用して基本Xamlを作成、 そしてほかのXamlは独立できるXaml化して別途のプロジェクトに作った。 そうすると! Invoke "Main.xaml" ばっかりで 実行中にどのプロジェクトのMain.xamlなのかがさっぱりわからなくなってきた! とのことで 現在は 各プロジェクトにはFunctionらしいファイル名を作成してMain.xamlはただテストのために呼び出す用途にした。 例えば、 自分の秘書のプロジェクトは /LowySecretary/LowySecretary.xaml 日付を処理するxamlは /lwrpa-uip-common/LowyDateFunc.xaml 古いファイルの削除は /lwrpa-uip-moveoldfiles/MoveOldFiles.xaml それですべては/Projectフォルダに入れてフォルダ毎github repositoryとして管理。 このように作ると知り合いに独立Xamlを提供したり、保守が楽になるので 参考まで!

UiPathではWeb.HttpUtilityが使えない!

UrlEncodeを使いたい! HttpRequest Activityを使ったら文字のせいで途中で切れてしまうケースが発生! .NetにもともとあったUrlEncode関数を使えばいいかなと思って調べたら、 System.Web.HttpUtilityを使えってUiPathコミュニティから言われたけど 実際に入れてみると HttpUtilityはWebに属してないとか言われました。 それで調べたら var webencode = System.Net.WebUtility.UrlEncode(test); var httpencode = System.Web.HttpUtility.UrlEncode(test); このように2種類があるって、 それでSystem.Net.WebUtility.UrlEncodeを使ってみると成功! ではでは~ Orchestratorなしで多数のUiPathを楽しむ! Full RPA Manager. https://giipasp.azurewebsites.net/

UiPath設計時にMSA(Micro Software Architecture)式の切り分け方

イメージがあまりなくてつまらないと思いますが、自分の経験のコツを共有したく設けたページになります。 RPA(Robotic Process Automation)を利用して色々やってます。 大手のK様から個人の趣味までRPAの使い方は幅広いし一つだけではなくいくつかの自動化ツールを利用してRPAを進めてます。 今回はUiPathを利用して開発するときの設計の切り分けをどうすべきかとの個人の意見を書いてみます。 UiPath(https://www.uipath.com)はご存じの前提で始めます。 まず、 MSA式というのを考えてできるだけ細かく切ります。 しかし分けすぎると多くなってしまい逆に管理が困ります。 UiPathの特徴は「単純作業の自動化」から「ML(マシンランニング)」の複雑な組み合わせが楽なこと。 ということで 自分でよくやってるのをチェックします。 * メールの確認 * グループウェアのチェック * スケジュールの確認 * 毎日のサービス及びシステム点検 * スケジュールの登録 * 忘れないようにチェックすべきもの などなどいっぱいあるんですね。 これをするだけで一日が行っちゃうとかの方多いでしょうね。 ここで一つの作業をプロジェクトとし、1枚にシートに書いてみます。私は紙が好きなのでA4用紙で1プロジェクトを書いたりします。 A4用紙を使う理由の一つは1枚に収まるように設計するためにはたくさんの機能が入りきれないので他のプロジェクトから呼び出しが多くなりMSAに充実な設計ができます。 しかし、多すぎる場合には統合したりしてます。 外の開発とは異なり、 UIPは利用者が自分で修正ができないと長く使えないので ユーザーの修正領域と共有領域、専用領域をきちんと分けないといけません。 基本的なファイルの作成はこんな感じ * Main.xaml   * 最初実行するファイルですが、できるだけ内容は少なめにして置きます。   * 初期設定をファイルにConfig.json等に落としての読み込みなどを定義します。 * Config.json   * ユーザーが自分の環境に合わせて起動前修正すべきの内容を記入します。 * <FunctionA>.xaml

UiPath(MS Workflow Foundation), VS CodeとNode.jsのいいところ

UiPathが使い勝手がよくてVS Workflowよりもっと使ってます。 ここで気づいたのが、 Nodeの便利さが似ている。 Nodeは1台のサーバーに異なるコンポーネントの多数のサービスができる仕組みです。 サービスルートディレクトリ(Service root Directory)のProject.jsonファイルに定義されたコンポネントのバージョンなどを読み取り各プロジェクト毎の必要なコンポネントがロードされます。 もし設定間違いで治せなくなったらディレクトリを削除し作り直してソースだけコピーすればOKです。 今までならインストールしたコンポーネントのせいでOSからインストールしなおさなければならないケースが多数あったんですが、Node.jsのおかげでその手間が結構省けました。 これと同様に MicrosoftのWorkflow FoundationはRPAまたはDevOpsのツールを作成するとき使用され、MSの一番の問題の.NetframeworkとかWindows OSに依存するいろんなツールのインストールで焦げたりする設定がすぐやり直しができるようになりました。 MS Workflow Foundationを元に作られたUiPathも同様に各プロジェクト毎のコンポーネントバージョン設定が自由にできて1台の開発環境でも様々なコンポーネントのバージョンが使えるので多数のプロジェクトが開発できるようになりました。 そしてこのプロジェクトの管理をVS Codeでまとめて管理することでもっと楽に管理ができます。 もしLinuxが慣れてる方なら常にTERMINALを開いた状態で開発をするとviが開いた状態でコマンドが打たれる理想的な開発環境の作業ができます。 最後に自分でVS Codeのコンポーネントの開発ができるのでここまで出来たらもうVS Codeの達人と言えるでしょう。 今までの開発ツールのなからかなり軽くて対応言語が多いVS CodeはマイクロソフトのOpen Sourceサポートの政策を反映していると思います。 ちなみに全世界でLinux及びOpen Sourceサポート企業のなかで一番投資及び貢献が多かったのがマイクロソフトだったのをご存じでしょうか? 私も知りませんでしたが、この前関係者さんから直接に