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VSCodeとGithubの相性を利用する!

VSCodeはProject毎に開くのもいいかもしれないが、 普段複数のプロジェクトと自分の整理などもあるので1段階上のフォルダを開くと便利になる。 例えば D:\lowywork\Project をVSCodeから開く。 そして自分の作業したい内容をGithubから登録しCloneをする。 VSCodeにはTerminalが表示されるのでVSCodeでそのまま`git clone`を利用して複数のプロジェクトをCloneできる。 それでできたのが D:\lowywork\Project\ASiteDev D:\lowywork\Project\LowyEnv D:\lowywork\Project\MLTest となってたらVSCodeではすべてのレポジトリーに対して同期チェックが行われる それは左メニューの上からの3番目Source Controlのところに自動的に変更状況が表示される。 そしてプロンプト間にすぐ移動ができる状況になる。 例えば、 作業の記録をLowyEnvでやってたら LowyEnv/README.mdにASiteDev/Intro.phpソースの記録をする場合 README.mdに下記のように記載すると[ctrl + click]で簡単に移動できる。 [Introl.php](/ASiteDev/Intro.php) 現在VSCodeで開いたフォルダがルートフォルダになってそれを基準に移動ができる。 しかし、プロンプト内では相対パスを使わないとそのプロジェクトだけ開いた人またはGithubではルートが`/Project`ではなく`/ASiteDev`になってしまうためリンクが合わなくなるので注意が必要。 このように管理すると 自分専用の作業場にすぐ行ける環境作成ができて、 全ての作業が記録として残しやすくなる。(リンクを作ってからクリックして開くためすべてが繋がり、ちょっとしたコメントで十分管理ができる) VSCodeとGithub(Gitlabも可能)の相性がすごくいいのでみんなやってみてください!

VS Code(Microsoft VisualStudio Code)をGit(Github、Gitlab)レポジトリー同期

プロジェクトが多いとき各プロジェクト毎にVS Codeで開くのは面倒で色々やってみました。 Githubクライアント(Windows Client)で一々同期させたら 時間が掛かりすぎてダメ。 ちなみに管理中のプロジェクトが約20個。 UiPathというRPAツールを利用してGithubクライアントを自動同期させてみたら なんとなく動いたけどかなり時間が掛かる。 Batchファイルを作って自動同期させてみたら 勝手に同期している最中に焦げた! git pushをしたくないときしちゃったりしてほかのメンバーとの衝突が発生。 VS CodeのExtensionのなかでgitクライアント連携して その上位のフォルダを開いたら なんと! 一気に全てのプロジェクトをチェックし、同期がしやすくなりました! とのことで、 現在はVS Codeでソースを管理してます~ SQLファイルの修正とかJavaとPHP、.Netなどの言語が変わってもExtensionさえインストールしとけばなんでもコントロールできます! コマンドはTerminal機能でやってるし。 DBデータが見たいときはデータを見るExtensionをインストールすればOK。 ちょっと不便なところは Extensionがだれでもアップできて 何がいいのかわからなくいっぱい出てくる。 プラットフォームの意味を充実に実現したのですが、その短所を考えて作らないと…ですね。

結構詰まってたjenkinsとgitlabの自動配信設定(解決済み)

顧客からの依頼がgitlabからソースをmergeしたら自動でWebサーバーにDeployしたいということでした。 gitlabのソースが更新されたら自動でWebサーバーに配信する設定をしていましたが、 ネットで調べた通りにしてもテストがなかなかできなくて困ってました。 それで結局解決できて、 内容を公開します。 まず、gitlabからdevelopバージョンにmergeしたらどうやってjenkinsからわかってるのか?とのことです。 ここでwebhookという機能を使います。 そもそもwebhookに関して詳しくなかったので、 gitlabのwebhookを設定しようとしたんですが、 gitlabからの変更をjenkinsに送る仕組みだったのです! なので最初設定すべきなところはgitlabではなくjenkinsだったのです! ということでjenkinsに接続します。 初心者なので全てブラウザから行います。 jenkinから同期したいプロジェクトの設定に入ります。 もし設定が初めてなら次の記事をご参考ください。 https://talklowy-jp.blogspot.com/2019/01/jenkinsgitlabgiip.html ビルドトリガーの部分から Build when a change is pushed to GitLab. GitLab webhook URL: http://10.10.10.153:8080/project/jDeployDevelop のところをチェックします。 したら、入力画面がいくつが出てきます。 全てそのままにして下に「advaced」というボタンがあります。クリックして設定を拡張します。追加された入力項目の一番下にSecret Tokenというところがあり、その右下に「generate」ボタンがあります。何も入力しないで(入力できません;)「generate」ボタンを押します。 すると何かが出てきます。それをコピー 上のチェックしたところのURLとSecret Tokenの二つをコピーしたらOKです。 次はgitlabをブラウザで開きます。 自分のプロジェクトのところからsettings > integrations をクリックすると w

jenkinsを利用してgitlabのソースアップデート時自動配布を設定したところgiipより難しい!

顧客の依頼でJenkinsをインストールしてWebサーバーにソース自動配布システムを作成しています。 まだ完了ではないので途中で書き込みアップデートが頻繁にある可能性があります。 まず、gitlabとJenkinsのインストールは難しくないと思い飛ばします。 gitlabのソース配信設定にはrsyncを使いました。 gitlabサーバー:gitlab.littleworld.net jenkinsサーバー:jenkins.littleworld.net 本番Web01~03サーバー:web01.littleworld.net ~ web03.littleworld.net 開発Web:develop.littleworld.net StagingWeb : master.littleworld.net 開発ソースは3バージョンに分けてます。 develop master release gitlabは顧客の開発部から設定するので放置。 開発ソースをアップしてテストして完了したらmasterにマージし、最終テストを行います。問題無かったらreleaseをします。 その時、releaseだけは手動で配信、developとmasterは自動でWebサーバーに配信したいという旨です。 ということでJenkinsからプロジェクトを作成します。 まずはCredentialsを作成 Add Domainをクリックしてドメイン作成 Domain Name : git.littleworld.net 作成されたドメインの詳細に入ったら左側にAdd Credentialsが出てきます。(探すの大変!)Add CredentialsをクリックしてCredentialsを作成します。 Kind:username with password Scope : global username : gitlab接続用のID password : gitlab接続用のpassword ID : 自動生成されるので空欄 Description : username と一緒に表示されるので書いといたら使いやすい 作成したら次はプロジェクトです。 Job名:jDepService Build > Source > gitを選択  Re