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結構詰まってたjenkinsとgitlabの自動配信設定(解決済み)

顧客からの依頼がgitlabからソースをmergeしたら自動でWebサーバーにDeployしたいということでした。 gitlabのソースが更新されたら自動でWebサーバーに配信する設定をしていましたが、 ネットで調べた通りにしてもテストがなかなかできなくて困ってました。 それで結局解決できて、 内容を公開します。 まず、gitlabからdevelopバージョンにmergeしたらどうやってjenkinsからわかってるのか?とのことです。 ここでwebhookという機能を使います。 そもそもwebhookに関して詳しくなかったので、 gitlabのwebhookを設定しようとしたんですが、 gitlabからの変更をjenkinsに送る仕組みだったのです! なので最初設定すべきなところはgitlabではなくjenkinsだったのです! ということでjenkinsに接続します。 初心者なので全てブラウザから行います。 jenkinから同期したいプロジェクトの設定に入ります。 もし設定が初めてなら次の記事をご参考ください。 https://talklowy-jp.blogspot.com/2019/01/jenkinsgitlabgiip.html ビルドトリガーの部分から Build when a change is pushed to GitLab. GitLab webhook URL: http://10.10.10.153:8080/project/jDeployDevelop のところをチェックします。 したら、入力画面がいくつが出てきます。 全てそのままにして下に「advaced」というボタンがあります。クリックして設定を拡張します。追加された入力項目の一番下にSecret Tokenというところがあり、その右下に「generate」ボタンがあります。何も入力しないで(入力できません;)「generate」ボタンを押します。 すると何かが出てきます。それをコピー 上のチェックしたところのURLとSecret Tokenの二つをコピーしたらOKです。 次はgitlabをブラウザで開きます。 自分のプロジェクトのところからsettings > integrations をクリックすると w

[giip] 一緒にgiip RPA(サーバー運用自動化ツール)を作りませんか?

giipの日本語バージョンを新しいgitに移しました! giipを活用したスクリプトの共有などにお使い頂ければと思います。 サービスページ : http://giipweb.littleworld.net (フロントは英語だけどログインすると日本語対応しています。そしてフロントは誰でも自分なりのフロントが作れるのでご連絡ください) 英語版 : https://github.com/LowyShin/giip (giip関連scriptもあります!) 文書(Wiki) : https://github.com/LowyShin/giip-ja/wiki # 概要 世の中の全てのデバイス(サーバーとパソコン及びモバイル・IoTデバイスまで)の完全自動運用には何が必要でしょうか。 今までのDevOpsシステムは元々開発者が設計して作ったので開発者の観点でしか見れなかったです。 なので広大なシステムの設計には手動でしかできないと言っちゃうところがありました。 ここでSystem Architecture(システムアーキテクチャ)が設計したシステムならどうすべきなのかを考えました。 SFI(SONY Finance International)の金融システム運用経験とNexonの大規模オンラインゲームの運用及びハッカとの戦い、そしてLOL(League Of Legends、Riot Games社)の300Gbpsが超える莫大なトラフィックを運用した経験その他様々な規模の300サービス以上を運用した経験を活かしてシステム運用アーキテクチャを2007年作りました。 これが今までもメインに使っているgiip RPA(Robotics Process Automation)エンジンです。 10年以上を作り続けているgiipエンジンには次の哲学が含まれています。 ## KVS(Key Value Store) 全てのシステムのデータを収集するために非整形データタイプのJSONをデータベースのように使う為にKVS(Key Value Store)の概念を導入しました。 ## MSA(Micro Service Architecture) 全ての機能は追加・削除が可能にする為全ての機能を独立して作り上げてます。 一つの機能だけ

自分で集めた情報とファイルなどをちゃんと検索してますか?

ブラウザのお気に入りを見てみると以外に多い! 前回探してお気に入りに入れたのに 探せなくてまた検索し直し…。 自分のディスクから ファイル名が覚えられなくて 検索しても出てこない! いつか撮った写真が見つからない! という経験が無い方いらっしゃいますかね。 インターネットに消費する時間は なんと 100分! ( https://webtan.impress.co.jp/e/2017/08/02/26474 ) この中で情報を探すために 時間を消費するのも かなりの時間になるのはみなさんが よく知ってると思います。 そろそろ自分で見つけた情報を 整理しないと…ですね。 あなたは10年前に「これ、いいね!」と思って 記録した情報(ファイル・URLなど)がすぐ探せますか? すぐ探せなければそれはあなたの情報とは言えません。 そして、有能な人々は自分の整理方法があります。 メモの仕方とか…。 しかし私は昔のやり方が必ずいいとは言えません。 私なりの方法があります! それでは、 現在の情報の整理のコツを公開しましょう。 まず知っておくことは 「クラウド時代」の変化です。 クラウド時代に個人には どんな意味があるのでしょうか? これは 「全ての情報(ファイル・写真・動画・テキストなど)が URLに変換できる」 とのことです。 自分のハードディスクのファイルさえ クラウドシンクまたは NASを購入すると 自分のURLを作成する機能が付いている のもあるんです! ということは URLを集め タグをうまくつければ OKですね! メインに検索をかけるのは ブログでもEvernoteでも Gmailでもいいんです。 自分で検索しやすいのを選択します。 そして URLとタグを一緒に入れちゃいます。 じゃ、 「個人情報が漏れない?」 との心配があるのでしょ? 私の場合は グーグルドライブ(Google Drive)に 公開せずにアップロードします。 そこでURLだけ入れれば このURLが盗まれても グーグル