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UiPath - Excelのシート名が存在した場合の処理

UiPath.Excel Activityは活用方法によってかなり強力ですが、隠れて探せない項目が多すぎて困ったりします。 公式ドキュメントもいまいちだし…。 Excelを自動化するには協力なUiPathの機能の中でSheetの判断処理を残します。 今まではシートがあったら何とかしようとしたら見つける方法が分からなく、ErrorのExceptionで判断したりしましたが、 workbook.GetSheets.Contains("<sheet name>") があったのをいまさら見つけました; 早速試してみましたが、 messageboxにworkbookとか書いてみても出てこない…。 これはExcel Application Scopeを利用しなければなりませんでした! まずExcel Application ScopeにExcelファイルを登録! Excel Application Scope Activityの属性にOutputにwbを入力して変数に入れます。 変数に入れてからMessageBoxに wb.GetSheet.Contains("Sheet1") を入力してみると成功! 「wb.」をおした時点でいっぱい出てきましたね。 ググってみても詳しく出て着なかったのでここにまず記録 giip - Free UiPath and Rpa Integrated Orchestration Service https://giipasp.azurewebsites.net

UiPath(MS Workflow Foundation), VS CodeとNode.jsのいいところ

UiPathが使い勝手がよくてVS Workflowよりもっと使ってます。 ここで気づいたのが、 Nodeの便利さが似ている。 Nodeは1台のサーバーに異なるコンポーネントの多数のサービスができる仕組みです。 サービスルートディレクトリ(Service root Directory)のProject.jsonファイルに定義されたコンポネントのバージョンなどを読み取り各プロジェクト毎の必要なコンポネントがロードされます。 もし設定間違いで治せなくなったらディレクトリを削除し作り直してソースだけコピーすればOKです。 今までならインストールしたコンポーネントのせいでOSからインストールしなおさなければならないケースが多数あったんですが、Node.jsのおかげでその手間が結構省けました。 これと同様に MicrosoftのWorkflow FoundationはRPAまたはDevOpsのツールを作成するとき使用され、MSの一番の問題の.NetframeworkとかWindows OSに依存するいろんなツールのインストールで焦げたりする設定がすぐやり直しができるようになりました。 MS Workflow Foundationを元に作られたUiPathも同様に各プロジェクト毎のコンポーネントバージョン設定が自由にできて1台の開発環境でも様々なコンポーネントのバージョンが使えるので多数のプロジェクトが開発できるようになりました。 そしてこのプロジェクトの管理をVS Codeでまとめて管理することでもっと楽に管理ができます。 もしLinuxが慣れてる方なら常にTERMINALを開いた状態で開発をするとviが開いた状態でコマンドが打たれる理想的な開発環境の作業ができます。 最後に自分でVS Codeのコンポーネントの開発ができるのでここまで出来たらもうVS Codeの達人と言えるでしょう。 今までの開発ツールのなからかなり軽くて対応言語が多いVS CodeはマイクロソフトのOpen Sourceサポートの政策を反映していると思います。 ちなみに全世界でLinux及びOpen Sourceサポート企業のなかで一番投資及び貢献が多かったのがマイクロソフトだったのをご存じでしょうか? 私も知りませんでしたが、この前関係者さんから直接に...