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AWSのVMにOpenVPNをインストールしてGW(Gateway)サーバーとして使う。

サーバーに接続して作業する場合が多いが、 最近テレワークの環境で固定IPでの接続が難しくなってきました。 普通に会社から付与してくれればいいのに フリーランサーまたは自営業の方は自分で固定IPを顧客に教えてあげないといけないでしょう。 このときAWSの仮想サーバーをゲートウェイとして使えば楽に固定IPが作られます。 AWSのVM作成はググってみたら多すぎてスキップします。 今回の環境はubuntuにしました。 まずサーバーに接続 私はPuttyを使ってるのでPemキーをPuttygenを利用してPPKファイルにして接続しました。 AWSからVM作成時ダウンロードしたpemキーファイルをPuttygenからLoadボタンを押して読み取って「Save Private Key」をクリックして保存するだけ! それも分からなかったら下記のURLをご参考ください。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/putty.html 次はPuttyで接続 Ubuntuだからubuntuというユーザー名で接続すればOK openvpnをインストールします。 $ sudo apt install binutils $ sudo yum -y install openvpn RSA認証関連 $ wget https://github.com/OpenVPN/easy-rsa/releases/download/v3.0.6/EasyRSA-unix-v3.0.6.tgz $ tar -xvzf EasyRSA-unix-v3.0.6.tgz $ sudo mv EasyRSA-v3.0.6 /usr/local/EasyRSA $ cd /usr/local/EasyRSA/ $ cp -p vars.example vars $ vi vars set_var EASYRSA_CERT_EXPIRE 3650 $ cd /usr/local/EasyRSA/ $ ./easyrsa init-pki $ ./easyrsa build-ca $ ./easyrsa gen-dh $ ./easyrsa build-server-full server nopass $ ./easyrsa build-cli