スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(チャージャー)が付いた投稿を表示しています

16AWGで48V電動自転車のチャージ成功!

 前回16.8VのバッテリーにDC step up inverter(増圧インバータ)を繋いでみたら2.89Aでバッテリー側の電線が燃えてしまいました。 この時の燃えた電線は22AWG(0.6mm、7A)だったんですが、DC インバータの電流が変更出来なかったため9A以上の電流が流されて燃えてしまいました。 それで今回はDC インバータ側からバッテリーまでの電線は16AWG(1.29mm、22A)の電線に変えてみました。 変更してみたら1時間程充電しながら見ましたが熱も全く出なくて問題無く充電ができました! 今まで大きい電流はあまり流して無かったので気にして無かったんですが18650を使ったら40A以上も流されるようで気をつけないと電線が燃えてしまうことが分かりました。 しかし、これで重い車用インバータは要らなくなりました! 次は発熱を抑えるためのファンを取り付けないとですね。( ´∀`)

DCインバータは必要なのか?ソーラーパネルのチャージ実験。

 19Vソーラーパネルを設置してテスト中です。 まず太陽が当たる場所に置きました。 19.2V ですね。部屋で太陽が強くないのに電圧は19Vのまま…だとしたら多分電流が弱いでしょう。 まずチャージコントローラーなしでそのまま電池に繋いでみました。 まずは12V電池に繋いでみたら12.9Vでチャージしてますね。チャージ電力は3.61Wです。 今回は16.8Vのバッテリーに繋いでみました。 16.5Vの4.14Wですね。 ということは19Vに近い程電力損失が少ない訳ですね。MPPTの場合はDCインバータが内蔵されて電圧をバッテリーに合わせてチャージするので電力損失は少ないのが長所です。 ではDCインバータだけ繋いでみました。 あ、写真忘れた。( ´∀`) 16.5Vの3.76Wを表してました。 4W程度の低い電力では逆にDCインバータの消費電力のせいでチャージ電力が低くなる訳ですかね。 なので電力損失まで考えて構成する必要がある! そしてPWMの場合でもあまりソーラーパネルとバッテリーの電圧差がなければMPPTよりいいかもしれない! とのことがわかりました! 必ず高い物がいいとは言えませんね。 実験したい内容があればコメントしてください〜。

ソーラーパネルからチャージができない??

 18Vのソーラーパネルを買って12Vのバッテリーにチャージしようとしたらチャージランプは付いてるのになかなかチャージされなかった。 日差しがそんなによくないけどチャージランプが付いてるからできるかなと思ったけどなかなかチャージされなかったので電流計測機を取り付けてみたら 0.01~0.03Aしか入らなかった! 日差しがあるところに移したら正常に電流は流れ込みました。 ということは電流低すぎて電圧が12V以下に落ちたりして入れなくなるんですね。 というわけでパネルに直接に電圧を測って19Vって表示されても電流が低すぎると勝手に電池には下がって入ることに気づきました。 色々試さないと分からないですね〜。( ´∀`)

ソーラーチャージコントローラーのLoad(負荷)端子の容量

今回購入したのが PWM方式の安いソーラーチャージコントローラーです。 あれに16.8V バッテリーを繋ぐ。 ここで問題が15V以上になるとチャージストップにかかってしまう。 なのでいつもフルチャージはできない。 多分車用バッテリーのフルチャージがが14.6Vまでだから最近のLi-ion バッテリーを想定してなかったとか? いや、18650の3Sならちょうどいけたかな。 それはさておき、 Loadのところに車用のACインバータを接続。 60Wの高容量USBチャージャーを接続、成功。 190Wの電動自転車のバッテリーチャージャーを接続、正常。 しかし、電動自転車のバッテリーをアダプターに繋いだらシャットダウン。 インバータは200wって書いてたのに! もしかしてと思って110Wのアダプターを繋いでみたら、やはりバッテリーを繋いだ瞬間ストップ。 ソーラーチャージコントローラーの負荷端子の制限があるかなと思って、バッテリーをそのままインバータに接続してやってみたら成功! しかし190Wはやはりダメ。 とのことはバッテリーから放出している電流が190Wまではカバーできない、しかし110Wは行ける。 110Wを繋いだまま60WのUSBチャージャーを繋いでみたら、成功! とのことは18650バッテリー自体は170W(16.8V x 10A)までは放出できることが分かりました! もし自作電力システム(おおげさ)を作りたい方はご参考を。 ( ´∀`)