スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(太陽光発電)が付いた投稿を表示しています

純粋なバッテリーだけの価格がしりたいですか?超高容量バッテリー

 色んなプロジェクトとかアマゾンとかで販売されているバッテリーが高くて大容量に使えない! と思って色々自分で使いたく18650セルを購入して作り始めました。 色んな失敗を繰り返してやってコスパが一番高い構成ができました! https://camp-fire.jp/projects/view/407174 この協力さにこの値段! 去年から太陽光発電の買収金額が下がってたまっても捨てるしかありません。 災害の時せっかく持って逃げだしたのに既に放電されている! キャンプに使うには2個3個持って行かないといけない! とかの方のために準備しました。 安全のためにBMS(バッテリーマネジメントシステム)製造工場からセルまで完璧に作ってもらってるので安全だし色んなテストを繰り返して安全なのを検証しました。 このプロジェクトに参加してバッテリーの研究に一緒にご参考頂けますか? 防災のために、また深夜電気の蓄電のためにも デザインがいい高いバッテリよりは このコスパのいい超高容量バッテリー一本でいかがでしょうか? ジャクリのバッテリーとかの価格より安いのに容量は2倍になります。 ソーラーパネルも使えるのでバッテリーと一緒に持っていたら災害の持ち出し用として十分な備えになれます。 知り合いからの勧誘でキャンプサイトにももっていきましたが2200Wなら十分一泊丸々使えました。電気プレートとか窓型エアコンも入れてみましたが問題なく使えました。 最近コロナ過で在宅になったのでたまにバッテリーを持ってデイキャンプに行ってお仕事をしてたりしてます。(笑) プロジェクトのご参加者様には今までのノウハウを共有しこれより電気化していく電動自転車とか電動バイク、電動自動車の充電まで研究して使えるように共有致します! 是非ご参加ください!

DCインバータは必要なのか?ソーラーパネルのチャージ実験。

 19Vソーラーパネルを設置してテスト中です。 まず太陽が当たる場所に置きました。 19.2V ですね。部屋で太陽が強くないのに電圧は19Vのまま…だとしたら多分電流が弱いでしょう。 まずチャージコントローラーなしでそのまま電池に繋いでみました。 まずは12V電池に繋いでみたら12.9Vでチャージしてますね。チャージ電力は3.61Wです。 今回は16.8Vのバッテリーに繋いでみました。 16.5Vの4.14Wですね。 ということは19Vに近い程電力損失が少ない訳ですね。MPPTの場合はDCインバータが内蔵されて電圧をバッテリーに合わせてチャージするので電力損失は少ないのが長所です。 ではDCインバータだけ繋いでみました。 あ、写真忘れた。( ´∀`) 16.5Vの3.76Wを表してました。 4W程度の低い電力では逆にDCインバータの消費電力のせいでチャージ電力が低くなる訳ですかね。 なので電力損失まで考えて構成する必要がある! そしてPWMの場合でもあまりソーラーパネルとバッテリーの電圧差がなければMPPTよりいいかもしれない! とのことがわかりました! 必ず高い物がいいとは言えませんね。 実験したい内容があればコメントしてください〜。

ソーラーパネルからチャージができない??

 18Vのソーラーパネルを買って12Vのバッテリーにチャージしようとしたらチャージランプは付いてるのになかなかチャージされなかった。 日差しがそんなによくないけどチャージランプが付いてるからできるかなと思ったけどなかなかチャージされなかったので電流計測機を取り付けてみたら 0.01~0.03Aしか入らなかった! 日差しがあるところに移したら正常に電流は流れ込みました。 ということは電流低すぎて電圧が12V以下に落ちたりして入れなくなるんですね。 というわけでパネルに直接に電圧を測って19Vって表示されても電流が低すぎると勝手に電池には下がって入ることに気づきました。 色々試さないと分からないですね〜。( ´∀`)

16.8Vが選択間違いだったのか?自作携帯UPS

最初に買ったACがサポートしたバッテリーが18650の16.8Vモデルだったので 16.8Vをメインにしよう と思って色々やってみたが かなりハドルが高い。 まず12Vではないので車用電化製品がそのまま使えない。 車用の製品の中で保護回路があるものは 大体10.4V ~ 16Vまでになっているのが多い。 なので16.8Vのは過電圧保護のため起動しない。 それで色々試してみた。 まずは ◆ソラーパネルチャージコントローラー これはバッテリーが繋がってないと起動しない。 そもそもバッテリーが16.8Vなのでバッテリーをソラーパネル端子に繋いで電圧を下げるつもりだったが、12Vのバッテリーが必要。 16.8Vバッテリーをバッテリー端子に繋ぐと機器接続端子も同じ電圧が流れてしまう。 ◆過電圧保護チャージコントローラー これもソラーパネルと同じ。バッテリーの接続が前提になっている。 ◆中国製の車用100V ACインバーター これは16.8Vのまま稼働する! しかし! AC部分の電圧を計ってみたら 180V....。 100V +-10%の一般電化製品は注意が必要だな。 ◆中国製のインバーターに海外旅行用100V変圧器を繋いでみた! やっと! 180Vのが92Vまで下がった。 しかしここに48V 3Aの電動自転車アダプターで充電したら海外旅行用変圧器がシャットダウン。多分過電流保護回路が回ってる。 一般コンセントに挿してみたら正常に動く。壊れてはないな。 結局、 バッテリー自体から190Wの電力を引くのは無理かなぁと。 しかし、もともと500Wのうるさい車用インバーターはあの電動自転車の充電ができた。 これは16V下を維持しないと電源すら入らないから電圧を下げようと色々工夫してたが、 まだ見つからず。 今までの内容を整理してみたら 現状は 90W未満(ノートパソコンなど)のAC充電は最初購入したAC付きバッテリーに大容量16.8Vバッテリを繋いで使う。(これはアダプター端子で簡単に接続可能) 90W以上のACを利用する場合は中国製のインバーターを使ってACには電圧フリー(100V~220Vって書いてるやつ)のアダプターなどを利用して使う。 48V自転車の充電は遅くなるけど3Aを使わずに2Aで充電をする。 まずはこの程度で長距離の電動自転車での旅ができるかなと。

太陽光発電パネルテスト。

このような折り畳み式の 18V 80Wの ソーラーパネルを購入しました! そんなに日差しが良くなくても 18.1Vが計測されていいと思ったら 直接車用インバータに繋いでみたら 5.95Vしか入りませんでした。 それで持っていた車のエンジンスターターがある バッテリーに繋いでみたら成功! 元々太陽光発電には電力の安定供給のため パワーコントローラーというのを付けてます。 PWMとかMPPT方式に分かれて電気変換効率によって 方式と値段が変わりますね。 まずはパワーコントローラーが来るまで このバッテリーが代わりになりました! 大容量バッテリーも準備したので これで行けるかと。 150000mA (580Wh)の大容量バッテリーと 海外旅行に使う40000mA (150Wh)を 用意して電気節約ライフを! また実験して投稿します!

電気代が30%以上安くなる!深夜電気の活用方法

お家のバッテリーを集めて 深夜充電 及び ソラーパネル充電 を設計してみました。 左の黄色いボックスは携帯用5Vバッテリーで、 青色は自作大容量14.8Vバッテリーです。 これがなくても5Vだけでも行けますが、 お家の昼間の電気使用量に応じて 設計すればいいかと思います。 メインを14.8Vにした理由は 車用品の電化製品が使えて 非常時またはキャンプでの利用も 想定したためです。 14.8Vのバッテリーは 18650を4つつなげれば作れます。 BMS(battery management system)などを入れないと 過充電・過放電による発火の恐れがあるので 必ずバッテリーセルの数分のBMS回路を入れることをお勧めします。 バッテリーセルが多くなると 各バッテリーセルにBMSが入ったら 半端じゃない値段になります。 なので大量を使って作る場合は 1ボードに多くのセルがコントロールできる BMSボードを購入することをお勧めします。 これに18650バッテリーセルを入れて 並列につないでいけば 好きな容量のバッテリーパックになります。 ここに 車用のACインバーターを繋いだら 100VのAC電気が発生します。 これでパソコンをつないだりすると 非常時電気が切れても パソコンは動くのです! UPSの代わりにも使えるし これを40000mAずつ 分けて作ったら 3.7V x 40000mA = 148Wh のバッテリーパックになるので 機内搬入ができる最大限のサイズになります。 ここによる充電をすると 昼の20円の電気代が 7.6円から14.13円程の 最大約70%まで安く電気が使えます! 夜間電力の割引価格を比較 http://standard-project.net/energy/statistics/elec-price-night.html もし1か月電気代が1万円だとしたら 1年だと最大約8万円節約できます! 年間8万円節約のために このように作るがいは あるんじゃないでしょうか? 完成したらこんなふうになりました! もし自作したいと思ったら 情報共有致します! giip :: Free mixed RPA orchestration tool!  https://giipasp.azurewebsites.net/

携帯用大容量バッテリーを買うならこれを参考に

大容量バッテリー購入時の注意点及びチェックポイント 携帯用端末が増え外付けバッテリーの必要性が高まっています。 外付けバッテリーレンタルサービスなどもあるのが証拠でしょう。 最近30000mA以上の大容量バッテリーが多くなってきて色々買って使いながら私に合うバッテリーの基準を作りました。これはあくまでも個人の好みですが、大容量バッテリーの購入時ご参考になればと思います。 * 18650 Li-ionバッテリーについて 最近バッテリーに興味がある方は知ってるほどはやっているバッテリーモデルですね。 単3電池みたいな円筒型で大きいし単3電池は1.2Vですが18650電池は3.7Vなので単3電池3個の効果があり、より小さくて安く大容量バッテリーが作れます。 しかし18650電池はそのままでは爆発の危険があるほど安定とは言えません。 なので18650電池は各電池に過電流防止回路があったり、入力回路に過電流防止回路があったりして安全に使えるようになっています。日本で販売しているバッテリーはそもそもその安全基準に適合しないと販売できないですが、中国から直輸入の場合は全てが管理されてないみたいです。 最近出回っている18650バッテリーに9900mAとか12000mAとか書いて販売しているモデルがありますが、100%嘘でしょう。なぜならこんな容量を書いて販売している会社は中国だけで海外では3500mAを超える容量を製造している国がありません。とのことは中国が世界最強?ではないでしょう。なので現時点(2020年)で高容量18650バッテリーは3400mA程度で低用量バッテリーは1200mA程度だと考えてもらえば安全だと思います。 そして過電流防止回路の区別方法が分からない場合は完成品のバッテリーを購入した方が安全でしょう。 * 太陽光発電パネルが利用できるか  太陽光IN端子があるだけでいいのは弱い電力でも充電ができる仕様になっていること! バッテリーの種類によって決まったV(電圧)とA(電流)じゃないと充電できないモデルがありました。 充電器が壊れて電圧だけ一致するアダプターで充電しようとしても充電ができず結局新しくアダプターを買うしかありませんでした。アダプターが増え続けてますね。旅行が好きでこんな仕様ならアダプターで荷物がいっぱいにな