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UiPath - Excelのシート名が存在した場合の処理

UiPath.Excel Activityは活用方法によってかなり強力ですが、隠れて探せない項目が多すぎて困ったりします。 公式ドキュメントもいまいちだし…。 Excelを自動化するには協力なUiPathの機能の中でSheetの判断処理を残します。 今まではシートがあったら何とかしようとしたら見つける方法が分からなく、ErrorのExceptionで判断したりしましたが、 workbook.GetSheets.Contains("<sheet name>") があったのをいまさら見つけました; 早速試してみましたが、 messageboxにworkbookとか書いてみても出てこない…。 これはExcel Application Scopeを利用しなければなりませんでした! まずExcel Application ScopeにExcelファイルを登録! Excel Application Scope Activityの属性にOutputにwbを入力して変数に入れます。 変数に入れてからMessageBoxに wb.GetSheet.Contains("Sheet1") を入力してみると成功! 「wb.」をおした時点でいっぱい出てきましたね。 ググってみても詳しく出て着なかったのでここにまず記録 giip - Free UiPath and Rpa Integrated Orchestration Service https://giipasp.azurewebsites.net

携帯用大容量バッテリーを買うならこれを参考に

大容量バッテリー購入時の注意点及びチェックポイント 携帯用端末が増え外付けバッテリーの必要性が高まっています。 外付けバッテリーレンタルサービスなどもあるのが証拠でしょう。 最近30000mA以上の大容量バッテリーが多くなってきて色々買って使いながら私に合うバッテリーの基準を作りました。これはあくまでも個人の好みですが、大容量バッテリーの購入時ご参考になればと思います。 * 18650 Li-ionバッテリーについて 最近バッテリーに興味がある方は知ってるほどはやっているバッテリーモデルですね。 単3電池みたいな円筒型で大きいし単3電池は1.2Vですが18650電池は3.7Vなので単3電池3個の効果があり、より小さくて安く大容量バッテリーが作れます。 しかし18650電池はそのままでは爆発の危険があるほど安定とは言えません。 なので18650電池は各電池に過電流防止回路があったり、入力回路に過電流防止回路があったりして安全に使えるようになっています。日本で販売しているバッテリーはそもそもその安全基準に適合しないと販売できないですが、中国から直輸入の場合は全てが管理されてないみたいです。 最近出回っている18650バッテリーに9900mAとか12000mAとか書いて販売しているモデルがありますが、100%嘘でしょう。なぜならこんな容量を書いて販売している会社は中国だけで海外では3500mAを超える容量を製造している国がありません。とのことは中国が世界最強?ではないでしょう。なので現時点(2020年)で高容量18650バッテリーは3400mA程度で低用量バッテリーは1200mA程度だと考えてもらえば安全だと思います。 そして過電流防止回路の区別方法が分からない場合は完成品のバッテリーを購入した方が安全でしょう。 * 太陽光発電パネルが利用できるか  太陽光IN端子があるだけでいいのは弱い電力でも充電ができる仕様になっていること! バッテリーの種類によって決まったV(電圧)とA(電流)じゃないと充電できないモデルがありました。 充電器が壊れて電圧だけ一致するアダプターで充電しようとしても充電ができず結局新しくアダプターを買うしかありませんでした。アダプターが増え続けてますね。旅行が好きでこんな仕様ならアダプターで荷物がいっぱいにな

コロナ誰が笑うのか

飲食店が相次いで倒産する。 とかの記事を読んで分かったことがあった。飲食店の補助の中に賃貸費用があったがその話だと不動産オーナーはこんな事態でも飲食店から家賃をもらおうとしていることだ。 結局政府の補填政策が入ってくる終点は不動産だったのか。 補填があっても事業主は損を減らすだけで何の利益もない。 しかし補填の終着点の大家さんはコロナがあっても収入は着々入ってくる。 何がが間違ってるのでは? 世界が平等とは言えないけどこんな時期には家賃を減らすなどのみんな助け合う必要があるんじゃないかと一人で考えてみる。

コピペができないときチェックすべきこと! :: よく迷うUiPathのコツ

UiPath( https://uipath.com )はMicrosoft社のWWFを改良した製品なのでVisual Studioより初心者向けに使いやすくなっている。 しかし、初心者がそのまま使うにはかなりのハドルがある。 理由は基本開発者向けの開発ツールを無理やり便利に作ってみたとしても開発の概念と考え方がないと結構躓くことが多い。 そのなかで私もよく迷ったりしていることの一つを整理しとく。 基本Activityはすぐコピぺができるので多数のUiPath Studioを開いて開発してたりする。 ここでコピペをしても反応ないときがよくある。 この場合はこれをチェックすること! 1.Sequenceがなく一つのActivityしかないところにはペーストできないのが多い。 例えば、ifの処理ボックスにはSequenceが最初はない。 そのボックスに一つのActivityはペーストできるのに2個目からはなぜか反応ない。 それで分からないまま新しいActivityを追加してたりしたが、 あそこにSequenceを入れたら解決ができるのだ! 2.正常にペーストできるはずのところに反応ない。 この場合はPackageが合わなくペーストが効かないケースが多い。 DESIGN>Manage Packagesをクリックしてコピー元のパッケージにインストールされているのにコピー先にインストールされてないパッケージを探す! パッケージを一々見るのが難しい!と思ったら メモ帳からファイルがあるフォルダにあるproject.jsonファイルを開いてみる! あそこにJSONの形式でインストールされたパッケージが見えるので比較しやすくなる! ちなみにコピペをすると変数の宣言が大変だと思うが、 そこでもコツがあるのだ! 変数の宣言はなるべく細かくしてSequence単位で管理できるようにする。 全てに影響がある変数はしょうがないから一番広く宣言するけど。 初心者向けの説明だと、 Variablesというところをクリックして変数を開いたらScopeという範囲が見える! 大体Sequenceボックスの名前を変えてないのでSequenceがすらりと表示されてるはずが、Sequenceボックスの名前を付けてたら見やすくなる。 あ

【UiPath】MSA的なRPAを作ろう!

UiPathを利用して基本Xamlを作成、 そしてほかのXamlは独立できるXaml化して別途のプロジェクトに作った。 そうすると! Invoke "Main.xaml" ばっかりで 実行中にどのプロジェクトのMain.xamlなのかがさっぱりわからなくなってきた! とのことで 現在は 各プロジェクトにはFunctionらしいファイル名を作成してMain.xamlはただテストのために呼び出す用途にした。 例えば、 自分の秘書のプロジェクトは /LowySecretary/LowySecretary.xaml 日付を処理するxamlは /lwrpa-uip-common/LowyDateFunc.xaml 古いファイルの削除は /lwrpa-uip-moveoldfiles/MoveOldFiles.xaml それですべては/Projectフォルダに入れてフォルダ毎github repositoryとして管理。 このように作ると知り合いに独立Xamlを提供したり、保守が楽になるので 参考まで!

VSCodeとGithubの相性を利用する!

VSCodeはProject毎に開くのもいいかもしれないが、 普段複数のプロジェクトと自分の整理などもあるので1段階上のフォルダを開くと便利になる。 例えば D:\lowywork\Project をVSCodeから開く。 そして自分の作業したい内容をGithubから登録しCloneをする。 VSCodeにはTerminalが表示されるのでVSCodeでそのまま`git clone`を利用して複数のプロジェクトをCloneできる。 それでできたのが D:\lowywork\Project\ASiteDev D:\lowywork\Project\LowyEnv D:\lowywork\Project\MLTest となってたらVSCodeではすべてのレポジトリーに対して同期チェックが行われる それは左メニューの上からの3番目Source Controlのところに自動的に変更状況が表示される。 そしてプロンプト間にすぐ移動ができる状況になる。 例えば、 作業の記録をLowyEnvでやってたら LowyEnv/README.mdにASiteDev/Intro.phpソースの記録をする場合 README.mdに下記のように記載すると[ctrl + click]で簡単に移動できる。 [Introl.php](/ASiteDev/Intro.php) 現在VSCodeで開いたフォルダがルートフォルダになってそれを基準に移動ができる。 しかし、プロンプト内では相対パスを使わないとそのプロジェクトだけ開いた人またはGithubではルートが`/Project`ではなく`/ASiteDev`になってしまうためリンクが合わなくなるので注意が必要。 このように管理すると 自分専用の作業場にすぐ行ける環境作成ができて、 全ての作業が記録として残しやすくなる。(リンクを作ってからクリックして開くためすべてが繋がり、ちょっとしたコメントで十分管理ができる) VSCodeとGithub(Gitlabも可能)の相性がすごくいいのでみんなやってみてください!

Apache-Drillを利用してData Scientistになろう!初級編!

何も知らない人のための講座になります。 まずはApache Drillをインストールしましょう。 https://drill.apache.org/ Apache Drillを自分のパソコンにインストールしましょう! 下記のファイルをまずダウンロード! ダウンロード: https://drill.apache.org/download/ JDKが要ります: https://www.oracle.com/java/technologies/javase-jdk8-downloads.html もしUnzipが必要なら: https://www.7-zip.org/download.html インストールマニュアル: https://drill.apache.org/docs/installing-drill-on-windows/ インストール時チェック事項 ・JAVA_HOME設定しました? ・Drill UDFフォルダを作成しました? ・Drill UDFフォルダに権限を与えました? ではダウンロードしたDrillを起動しましょう! 圧縮を解凍するとフォルダができます。 apachi-drill-..... この中にbinフォルダに入ります。 apache-drill-embedded.bat を実行します。 しばらく待ったらプロンプトが出ます。 apache drill> と表示されたらOKです! プロンプトでもSQLの実行ができますが 見やすいWebUIを提供してくれるので ブラウザを立ち上げます。 localhost:8047 に接続すると 何か出ました! Queryをクリックしましょう。 Queryを入力する画面に早速自分のデータを入れてみましょう! UTF-8で保存したCSVファイルを用意しましょう。 今回はtest01.csvと名付けました select  *  from  dfs. `C: \l wwork \t est01.csv`   limit   10 ; と入力して実行!(ctrl + enter) CSVデータがウェブ上に表示されたら成功です! ここでいくつかのTipをだすと、 基本的にCSVのフィールド名は無