バッテリーをメインにして持ち運びとか 色々考えてみました。 3S : 10.8V 4S : 16.8V 5S : 21V 6S : 25V 7S : 28V 8S : 32V 11S : 40V 13S : 48V 電圧が同じだったら変圧の損失は少ないので携帯用と一緒の方がいいと思いますが、 5Vだと低過ぎて電力損失が大きくなるんです。 私の方は最初買ったAC供給ができるバッテリーが16.8Vだったので16.8Vにしました。 長所としてはソーラーパネルが19Vなので損失少なくコントローラーなしでチャージができる。 短所は電圧が中途半端で12Vの自動車用の家電が合わないケースがありますね。 例えば、車用ACインバータの場合大体のモデルは16Vで高圧プロテクトで使えなかったりするので12~24Vのフリー電圧の物を選ぶ必要があります。 凄く悩んだのが16.8Vと48Vだったんですが、 48Vは高圧で管理が難しいので16.8Vを選択しました。 最近みたら48Vの工具があったのでそのバッテリーを携帯用にして使ったらそれもいいかなとは思ったが、ツール系の電池を使うならUSBチャージができるアダプターがある14.4V~20Vのがいいんじゃないかと思います。 人それぞれ好みに合わせて電圧を選択してメインのでかいバッテリーに深夜電気とソーラーパネルなどをつけておく、 そして使っている電化製品の電圧を少なめに統一して交換できる変圧器を用意するとかなり有効活用ができると思います。 メインバッテリーは車に乗せてキャンプ用にしてもいい位の大きさがいいと思います。 一番重要なことはバッテリーの寿命があって交換時にかなり費用がかかるので多過ぎないように計画的にすることですね。 最初は一番小さいのを使いながら必要な分を追加していく、そしてそれを繋げて大きくバッテリーのように使えるのを選んだ方がいいですね。